ODM / OEM

オリジナル自転車(OEM/ODM)
オリジナル自転車(OEM/ODM)

“売れる”自転車創り

サカイサイクルでは地域密着型自転車小売店や地域チェーン店、自転車を初めて販売する企業さまなど様々なお客様のOEM/ODM開発を行なってきました。OEMとODMの両方をおこなうことで幅広いお客様にご満足いただける「モノ創り」を提供しています。お客様に寄り添い、一緒になって売れる自転車を作り上げていきます。

※OEM生産:お客様企業が求める仕様を形にします。
※ODM生産:製品の企画から開発設計、そして生産までの全てを行います。

モノ創りの精鋭部隊

モノ創りの精鋭部隊

より多くのユーザーに最適な商品やサービスをご提供するため、1人1人が自転車市場に対して高い意識を持ち、企画開発やデザイン・設計・品質管理をおこなっております。複雑、難しい案件の場合、難色を示されるメーカーも多いと思いますが、当社ではどのような案件でも前向きな姿勢で取り組みます。

お客様に寄りそうモノ創り

お客様に寄りそうモノ創り

より多くのユーザーに最適な商品やサービスをご提供するため、1人1人が自転車市場に対して高い意識を持ち、企画開発やデザイン・設計・品質管理をおこなっております。コンテナ輸入をはじめ、業界内では対応しにくい小ロットでの輸入でも多くのお客様にお喜びいただいています。

FLOW

OEMの流れ

01

お問い合わせ

お問い合わせフォームよりお問い合わせいただきます。

02

お打ち合わせ

コンセプトなどヒアリングさせていただき、デザインや仕様などを決めていきます。

03

お見積もり

商品のお見積りをご提示します。

04

サンプル作製

サンプルを作成して実際にご覧いただきます改善などがあれば修正します。

05

生産

提携工場にて生産をおこないます駐在スタッフ立ち会いのもと品質管理もおこないます。

06

納品

お客様のご指定の場所に納品させていただきます。

お客様の心に響くデザイン

お客様の心に響くデザイン

自転車をデザインするには「グラフィック(デカールデザイン:平面)」と「プロダクト(フレームデザイン:立体物)」の2つの要素が必要になってきます。当社ではこの2つのデザインルートを自転車デザイン歴30年のプロが一貫しておこなうことにより、レスポンスの早いご提案をさせていただくことが可能です。お客様がお求めになるコンセプトやターゲットをもとに、ご希望に応じた材質選びから、フレームデザイン・デカールデザイン・カラーリングをイラストレーターなどで具象化し明確にご提案させて頂きます。

グラフィックデザイン(デカールデザイン)

自転車のデザインではグラフィックデザインは重要項目の1つです。
自転車のフレームには曲がりや絞りがあり、パイプが複雑に溶接されていますので、平面的にデザインをするだけでなく、立体的に見ていかにバランスよく見えるのかを考えてデザインしなければなりません。また、視覚が脳に与える影響は計り知れません。
見た瞬間、「これが欲しい」という体験は誰もがお持ちのはずです。そのような体験を自転車を通じた場面でも体験していただきたいと思っております。
お客様にヒアリングさせていただいたうえでお客様と一緒にターゲットを絞り、ペルソナとなる顧客を設定し、顧客視点で商品開発・デザインやカラー選びをおこないます。
デザインを通じて、お客様が抱えるお困りごと解決に貢献します。
また、自転車フレームの形状が決定しており、デカールデザインのみが必要なお客様でもお気軽にご相談ください。
お客様に寄り添ったサービスをご提供させていただきます。

グラフィックデザイン(デカールデザイン)
グラフィックデザイン(デカールデザイン)

プロダクトデザイン(フレームデザイン)

自転車はパイプや金属の集合体です。華奢なフレームに見えて人の体重を支えて、倒れずに真っすぐ走り、止まる自転車を作るには専門知識が必要です。
当社の前身は「杉岡製作所」という1986年創業の自転車フレームメーカーです。長年培ってきたフレーム造りのノウハウを持っています。
材質選びからパイプの太さや厚み、フレーム形状など、用途にあった自転車をご提案できます。また自転車のフレーム形状は見る角度によって美しく、様々なパイプワークを見ることができます。プロダクトデザイナーはただ形のデザインを行うだけでなく、ユーザーがどのように使うのかを考えて商品企画をします。当社では3DCADも使用しフレーム全体の構造をお客様と共有できるようにしております。
「リアルデザイン」をモットーに掲げてコストや生産性を考慮し製品化に直結するプロダクトデザインをご提供いたします。

プロダクトデザイン(フレームデザイン)
プロダクトデザイン(フレームデザイン)

CASE STUDY

事例紹介