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twoway bike(ツーウェイバイク)試乗会レポート Vol.1

2023年10月22日、 大阪・堺 バイクロア リバーサイドショーに出展させていただき、twoway bike(ツーウェイバイク)の試乗会を行いました。
イベント当日はたくさんのお子様にご来場いただきました。

何名かのお母様、お父様に試乗会のレポートをお送りいただいたのでご紹介させていただきます。


和泉市からお越しのM様(お子様4歳女の子・2歳男の子)

我が家の娘はもうすぐ5歳。

11月の誕生日に自転車が欲しいと何ヶ月も前から言われてたのでとってもタイムリーなイベントに参加してきました。

朝家を出た時は肌寒く、秋到来か!?上着いるね!?と少し暖かい格好をしていきましたが、会場に着いた時は晴天秋晴れ!
気温も上がってきておりまさにサイクリング日和でした♪
早速、サカイサイクルさんのブースへ行って自転車の試乗をさせていただきました。

「この色がいい!」
迷わず大好きなブルーグリーンのtwoway bike(ツーウェイバイク)を選んだ娘は

これまで三輪車とキックバイクしか経験がなく、コマあり自転車すら未経験。
いきなりペダル付きは無謀だろうと思い、まずはキックタイプで会場に作られたキッズ用サーキットを回りました。

娘は自宅でもキックバイクにすいすい乗っているため会場でもすいすい。

一緒に行った息子(2歳9ヶ月/身長91cm)も姉の姿を見て「ぼくものりたい」と乗る気満々だったので、サドルを一番低くして初めてのキックタイプに挑戦してみました。

しかし、いざ乗ってみると足が地面についていても自分で自転車を支えるのが怖いのか「ママもいっしょにのって!」と怖がってしまい、なかなか一人では前に進めませんでした。

親が後ろから支えて進んであげるとご満悦。

この嬉しそうな顔を、後ろから押していると直接見れなかったので後で写真で見てほっこりしました。

2人ともキックタイプでひととおり回った後、いよいよ娘は初めてのコマなしペダルモードに挑戦です。

コマあり自転車というものの存在をおそらく知らないであろう娘。
自転車はコマがないのが当たり前、コマなしでも当然のように「自分は乗れる」ものだと思っている娘。
スタッフさんに軽く支えられながら漕いでみたら・・・

え!進んでる!漕いでる!
軽く肩を持ってもらってるだけなのに!

本人は元々乗れるものだと思っているので、喜びも何も当たり前でしょという顔。

親である私だけが一人で驚き、感動していました。

何周か回ってすっかり自転車に夢中な娘の姿を見ていてふと、身長103cmの体に対して自転車が小さいような気がしてきました。

そのことをスタッフさんに相談すると会場にあった別のキッズ自転車(18インチ)も乗ってみようということになり試乗させていただきました。

twoway bike(ツーウェイバイク)は14インチ。

乗せてもらった別の自転車は18インチ。
う〜ん。身長的にもこれから練習することを踏まえても間の16インチがいいかもね。

という結論に至りました。

そんなわけで娘はキックタイプは既に習得しているため、twoway bike(ツーウェイバイク)ではなく普通の自転車を購入することになりました。

試乗会がなかったらこのことには気づけなかったと思うので、このイベントに参加してよかったなと心底思いました。

そして・・・

もうすぐ3歳の息子!
まだキックタイプも上手に乗れない息子!

君の自転車マスターへの道にこそtwoway bike(ツーウェイバイク)はピッタリなんじゃない!?

初めてのキックバイクからスムーズなコマなし自転車への移行。
今はまだ一人では怖くて乗れないけど、一人で乗れるようになるまでの最初の相棒としてこれ以上にふさわしい自転車はない!と購入を決意しました。

今回のサカイサイクルさんの試乗会ではtwoway bike(ツーウェイバイク)はもちろんのこと、他の自転車もご準備してくださっていたので
試乗しながら自転車全般の相談をすることができました。

購入するにも何を買えばいいか、どんなものを買えばいいか、実際本人が乗ってみないとわからないなと思ったので、ちょうど購入を考えている時に参加できてとっても有意義な時間でした。

子供たちも「楽しかった」「自転車早く欲しい」「また乗りたい」と大喜びでした♪


お母様にもお子様たちもお楽しみいただけたようで何よりです。
M様ありがとうございました。